第45回記念 双樹展

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弊会は今秋(2015年9月) 第45回記念展を開催いたしました。開催中には多くの方々にお運び戴き盛会裏に終了できましたことを他事ながらお知らせ申し上げますと共に、厚くお礼申し上げます。
 帰し方を省みますと、この45年と言う歳月の重さをひしひしと感じます。この間を親しく寄り添っていただきました美術関連業者・他団体の皆様、諸先輩の皆様に心より感謝申し上げます。
 本来は40周年を記念展と銘打つべきところですが、展覧会場として使用しております東京都美術館のリニューアル工事と重なり、この間、別会場で開催を余儀なくされておりました。従って本会は上野へ戻って15年ぶりの記念展の開催となりました。
 公募美術団体として100回展になんなんとする美術団体とは比較出来ないにしても、45回を数える美術団体は最早中堅と思われます。幾多の艱難を経てここに至りました。記念転に当たり、永年の出品者に感謝し功労賞を授与したところです。過去30回以上の連続出品は弊会にとりまして大変重い意味がありますし、後輩の励みとなるものです。
 私事ながら、私はこの会の設立メンバーではありません。微力にも関わらずこの重責を担って参りましたのは、更なる発展の中継者としての責務と理解し励んできた積りです。力不足で諸事万端に精細を欠く振る舞いにご批判の多々あることは承知し、次のランナーへバトンを繋ぎたいと思います。
 私たちの環境は、決して安穏と出来る状態にはありません。会員一同が一丸となって更なる発展に立ち向かわなければなりません。次の50回展を記念展と定め、新しい体制を整えて邁進することで、先輩諸氏が営々と築かれた双樹会の活動を輝かしく発展させたいと思います。
 皆様の厚いご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
2015年11月3日
双樹会 理事長 岡田一忠